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それぞれ食の最大時の画像。月が、地球の影の中のどのあたり(上、下、中央)を通ったか分かります。 |
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2018年1月31日の皆既月食です。 部分食の始めは20:48、皆既食は21:51〜23:08で、部分食の終わりは00:12でした。 観測・撮影機材 望遠鏡:タカハシMT160レデユーサー使用F4.8 カメラ:PEANTAX K70 ISO 800 露出1/5000秒〜2秒 撮影地:黒崎園地(普代村) |
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2015年4月4日の皆既月食です。 部分食の始めは19:15、皆既食は20:54〜21:06で、部分食の終わりは22:45でした。 観測・撮影機材 望遠鏡:タカハシMT160直焦点F6.3 カメラ:PEANTAX K30 ISO 800 露出1/500秒〜1.6秒 撮影地:北山崎(田野畑村) |
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2014年10月8日の皆既月食です。 部分食の始めは18:15、皆既食は19:25〜20:25で、部分食の終わりは21:35でした。 天王星が月に接近しており、赤銅の月と青緑の天王星のコントラストがきれいです。 撮影地:銀河ステーション天文台(八幡平市) |
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2012年11月28〜29日に見られた半影月食です。 地球が作る影には、太陽光線が完全に遮られる「本影」と、光が一部当たっている「半影」があります。 半影の中を月が通る時に起きるのが半影月食で、本影の中に月全体が入ると皆既月食、一部が入ると部分月食が見られます。 半影月食では、通常の月食とは異なり、月が欠けて見えることはありませんが、影に入っている部分がやや暗くなる様子が分かります。 観測・撮影機材 望遠鏡:タカハシMT160直焦点F6.3 カメラ:PENTAX K30 ISO1600 露出1/6000秒 撮影地:盛岡市城西町 |
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2012年6月4日(月)に見られた部分月食です。 食の開始18:59、食の最大20:03(食分0.376)、食の終了21:07で、 月の出は18:50でしたが、前半はほとんど雲の中で、最大20分前になって観測可能となりました。 観測・撮影機材 望遠鏡:タカハシMT160直焦点F6.3 カメラ:PENTAX K10D ISO400 露出1/500〜1/10 撮影地:岩手山銀河ステーション天文台(岩手県八幡平市) |
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2011年12月10日(土)〜11日(日)に起きた皆既月食です。 2000年7月以来、11年半ぶりに、半影〜部分〜皆既〜部分〜半影と、月食の全経過を見ることができました。 半影開始:20:31、部分開始:21:45、皆既開始:23:05、月食最大23:31、皆既終了23:58、部分終了01:18、半影終了02:31 観測・撮影機材 望遠鏡:タカハシMT160直焦点F6.3 カメラ:PEANTAX K10D ISO 800 露出1/3000秒〜6秒 撮影地:北山崎(岩手県田野畑村) |
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皆既の最大(23:31)を中心にして、10分間隔で撮影した画像 |
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食の最大を中心として、地球の影を描画したもの |
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固定連続撮影の合成画像(左:皆既まで21:51〜23:33/右:皆既から23:35〜01:14) 55mmF5.6 |
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2011年6月16日(木)早朝の皆既月食(月没帯食)です。 食の開始が03:22.6、皆既の開始が04:22.1、岩手での月没04:07 ということで、半分ほど欠けたままの状態で月が沈むことになります。 あいにく、途中で雲が出て、20分足らずの観測となってしまいました。 ※観測機材 望遠鏡:タカハシMT160直焦点F6.3 カメラ:PENTAX istD ISO400 観測地:紫波町彦部 |
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2010年12月21日(火)の皆既月食です。 日没16:14、月の出16:07、月食の始まり15:32ということで、 月が出た時には既に月食が始まっている「月出帯食」という珍しい現象です。 欠け始め15:32、皆既の始まり16:40、皆既の終わり17:54、月食終了19:02、 皆既継続時間は74分という、「普通の」皆既月食で、あいにくの天気の中、月が見え始めたのは皆既終了直前でした。 満月に戻るまでの、雲の中の月を辛うじてとらえたハイライト写真。 観測機材 望遠鏡:タカハシMT160 1000mm直焦点(F6.3) カメラ:PENTAX K10D ISO800 観測地:網張(雫石町) |
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2010年6月26日(土)の部分月食です。 欠け始め19:16、20:38最大食分0.542、食の終わり22:00、というものでしたが、 梅雨の最中のあいにくの曇り空で、月が見えたのは最初の頃のわずか10分足らずでした。 その後、雲間からかすかに顔を出した程度で、明るさが残る中、食分0.2〜0.3の画像のみ撮影できました。 ※観測機材 望遠鏡:タカハシMT160直焦点F6.3 カメラ:PENTAX K1000 ISO400 観測地:網張(雫石町) |
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2007年8月28日(火)の皆既月食の様子です。 この日は、日没18:15、薄明終了19:47、月の出18:11、月の欠け始めが17:51、皆既18:52〜20:23、終了21:24でした。 したがって、暗くなってから、満月が欠けたまま昇ってくることになります。 ※観測機材 望遠鏡:タカハシMT160直焦点F6.3 カメラ:PENTAX K10D ISO400 観測地:安比高原(八幡平市) |
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2000年7月16日(日)〜17日(月)の皆既月食の様子です。 月の欠け始め20:57、皆既22:02〜23:49、終了00:54でした。 フィルムをスキャンして画像処理したものですので、画質は少々劣ります。撮影データは紛失。 ※観測機材 望遠鏡:タカハシMT160直焦点F6.3 カメラ:PENTAX K1000 ISO400 観測地:北上市口内町 |
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